HEAPSmedia

回るやかんに回る絵画、ひたすら回転する展覧会!

ART

Photo by 『しりあがり寿の現代美術 回・転・展』

美術館初個展は回転尽くめ!

まず最初に思うのは、なぜ回転なのか??

まるで回転しているようだ、といった比喩表現ではなく、本当にクルクルと様々なものがひたすら回転し続ける展覧会が開催される。しりあがり寿の美術館での初個展は、漫画作品や多岐にわたるこれまでの仕事に触れつつも、特に回転インスタレーションを大規模にクルクルと展開する。

Photo by 《回るヤカン》2016年
Photo by 《回るアトリエ》2014年 @art space kimura ASK?

回転依存症だと明言する、しりあがりの「あれ回そう、これ回そう」のアイデアのもと、日用品から絵画作品、ジオラマ、映像まであらゆるものが展示室内で回転する。

Photo by 《回転体は行進するダルマの夢を視る》2014年 @箱根彫刻の森美術館

回転がうみだすものとは?

回転させると存在が急にアピールされて空間が充たされると、しりあがりは自身のブログで語っている。回転する空間で何を感じるのか、しりあがり同様、回転に魅了されるのか。それは実際に展覧会でしりあがり寿ワールドを体感してみないとわからない。

未知なる感覚や喜びを予感させる『しりあがり寿の現代美術 回・転・展』は、7月3日(日)から東京・練馬区立美術館でスタートする。開催期間中には、しりあがりとデザイナーの祖父江慎の対談イベントや、しりあがりが講師を務めるワークショップなどが開催される。詳細は練馬区立美術館の公式サイトにて確認しよう。

展覧会はそのあと、愛知・刈谷市美術館、兵庫・伊丹市立美術館と巡回する。

Photo by 『真・ヒゲのOL薮内笹子』カバーイラスト原画 2003年

『しりあがり寿の現代美術 回・転・展』
http://www.saruhage.com/kaiten/

東京会場

会期:2016年7月3日(日)~9月4日(日)
会場:練馬区立美術館
http://www.neribun.or.jp/museum

愛知会場

会期:2016年9月17日(土)~11月6日(日)
会場:刈谷市美術館
http://www.city.kariya.lg.jp/museum/

兵庫会場

会期:2017年1月14日(土)~3月5日(日)
会場:伊丹市立美術館
http://artmuseum-itami.jp/

しりあがり寿オフィシャルサイト『ほーい!さるやまハゲの助』
http://www.saruhage.com/

Writer:Erika Takamatsu

 

 

この記事が気にいったら、いいね!しよう
HEAPSmediaの最新情報をお届けします!

TAG


アプリで、HEAPSmediaを楽しむ。

どこでもいつでもサクサク快適に“遊び”が見つかる。

HEPASmedia

DOWNLOAD NOW!

アプリ画面

PAGE TOP