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旅先の住人宅で食卓を囲む、斬新SNSとは

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Photo by Bordeaux Tourism and Conciege

1週間程度の旅行で、本当にその国のことを理解したと言えるだろうか?
言葉を交わすのはホテルのフロントとタクシーの運転手ぐらいで、友達を作ることなどほぼ不可能。観光名所へ足を運び有名レストランで食事をしたら、後はお土産探しに時間を割く…。

現地に友人がいない限りは、毎回決まりきった旅行プランで終わってしまうもの。「その土地の実際の生活を見てみたい」「現地の住人と触れ合いたい」そんな旅行者の願いを叶えてくれるサイトが、『VizEat』(ヴィジート)。

『VizEat』ができたきっかけ!

Photo by LA TERRE SUR SON 31

『VizEat』はVisitとEatを掛け合わせた造語で、食卓をツールに旅行者と現地住人を繋げる交流サイト。2014年2月に立ち上げられてからヨーロッパを中心に一気に話題となり、現在100ヶ国以上に約2万のテーブル(提供者)がホストファミリーとして登録されている。

ホスト側、訪問側両方とも登録には審査が必要で、『VizEat』が責任を持って安全を確保してくれる。
ホストはプロの料理人や飲食関係者ではなく、ごく普通の一般人。

あくまで目的は、現地の生活を体験してもらう、家庭料理を味わってもらう、そして何よりも旅行者とのコミュニケーションを目的としている。旅行者も異文化や料理を楽しむこと以上に、コミュニケーションや発見に重点を置いているため、互いに貴重な体験ができるというわけだ。

『VizEat』を立ち上げたのはイギリス人の夫婦。二人がペルーに旅行へ行った際、偶然知り合いを通じて現地の住人宅で食事をすることになり、結果的にその経験が旅の最高の思い出となり、一番美味しかった料理として心に残っているのだとか。食卓こそが人と人を深い部分で繋げる最善の手段だと知り、立ち上げに至った。

食事を共にする事の大切さ

Photo by Bordeaux Tourism and Conciege

日本でもビジネスの相手やデート相手と交流を深めるために食事を共にすることがある。ただ一緒に時間を過ごすのではなく、食べ物を共有するという行為自体が結束を強くさせる意義があるように思えてならない。

食べるということは命であり、限られた食料を分け合うというのは共に生きていく“仲間”と認めた証になるのだから。

FacebookやTwitter、Tinderではなく、食卓から始まるソーシャル“ダイニング”ネットワークサービスを試してみてはいかがだろうか。ひと味違った旅になること、間違いなし!

『VizEat』

Writer: ELIE INOUE

 

 

 

 

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