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今こそ「察する文化」との決別を!

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女性なら誰もが一度は憧れるプロポーズ。素敵なレストランや旅先でのサプライズも嬉しいものだ。しかし、そのプロポーズを、大胆にも「日本」を使って行った男性がいた。

日本に描いた「プロポーズ」の「言葉」

「日本人男性はロマンチックではない!」。その言葉に大きく頷いてしまう人も多いのでは。しかし、ギネスに認定されている世界一ロマンチックなプロポーズをした人は、なんと日本人男性である。

その気になるプロポーズの内容は、なんと日本のすべてを使って行ったもの。彼は、GPSロガーというアプリを使い、日本に「MARY ME」というメッセージを描いたのだ。

歩いた軌跡が「YES」を生む

このGPSロガーとは、移動距離を追跡してその軌道を保存できる製品のこと。
要するに彼は、空から見たとき、日本に「MARRY ME」の文字が並ぶよう、とにかく考えに考え日本中を移動したのである。それに費やした月日は約半年。しっかりと北海道には愛を表すハートのマークも添えられている。
そして、もちろん完成と同時に彼女にプロポーズ。気になる彼女の答えは……YES!二人はめでたく結ばれた。

「日本人」をダメにする「察する能力」

ロマンチックな人が少ないと言われる日本人。しかし、実際には、愛情に溢れた優しい人も多いことは誰もが感じているに違いない。
ではなぜ、日本人=ロマンチックにならないのか。

それは、日本人男性が愛情を表現することが苦手だからではないだろうか。日本には独自の「察する」文化が存在する。そのため、「言わなくても分かってくれる」ということのほうが価値があると思いがちなのだ。

「察してくれる」に期待しない

全国 2000 人を対象にした調査によると、想いを言葉にして伝えることが重要だと感じている人は約84パーセントいるものの、約93パーセントの人が自分の想いを言葉にせずに飲み込んだ経験があると答えた。

そして、その約80パーセントの人がそれを後悔しているという。

言葉にしなくても伝わることは素晴らしいことだ。しかし実際には、言葉せずに伝えられなかったことを悔やむ人の方が多いのではないだろうか。そろそろ、日本独自の「察する」文化への称賛を、辞めるべきときかもしれない。

Writer: Asuka Yoshida

 
 

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