HEAPSmedia

巨大ロボット決戦の日も近い…?米国からの決闘状がアツい!

TECH

photo by Mo Riza from Flickr

オトコなら誰もが憧れるであろう、巨大ロボットに乗って闘うという夢。

なかなかロボットアニメのような世界は実現が難しいが、次に紹介する彼らのことを見ていると、どうやら実現不可能なことではないようだ。

日本人が造った巨大ロボット「クラタス」とは?

世界最大のショッピングサイト「Amazon.co.jp」で、人間が搭乗して動かせるロボットが売られていることをあなたはご存知だろうか。

「クラタス スターターキット」は全長3.8メートル、重量約5トンにもなるエンジン駆動人型四脚巨大ロボット。

気になるお値段は1億2000万円と一般人にとっては目が点に成る価格だが、実は2013年にそのプロトタイプが1台売れているらしい。

2010年ごろから2年半という歳月をかけて制作したのは「水道橋重工」という日本のロボット制作チーム。鍛冶師にして造形作家である倉田光吾郎氏はこのプロジェクトに対し、「巨大ロボは日本が作らなきゃ!」という熱い想いを抱いているらしい。さすが技術大国ニッポン魂。

商品ページには「残り1点 ご注文はお早目に」と書かれているので、欲しくなった方は他人に買われる前にカートに入れてしまってはいかがだろうか。

巨大ロボットを造ったのは日本だけじゃない!

日本の水道橋重工が「クラタス」を制作しているのとほぼ同時期に、はるか海の向こうの大国アメリカでも巨大ロボットが造られていた。

制作したのは「MegaBots, Inc」というカリフォルニア州にあるロボット企業で、世界的なソフトウェア企業である「Autodesk」がスポンサーについているという、言い方は悪いが「ちゃんとした」会社だ。

そんなMegaBots社が制作した「MegaBot2」は、5.4トンの重量を持つガソリン駆動ロボット。

BB弾をガトリング式で発射できる「クラタス」に対し、重さ1キロのカラーボールを160kmの速さで発射できる砲台を搭載しており、その威力は凄まじい。

しかしこの「MegaBot2」は、アメリカ初の有人巨大ロボットであっても世界初ではなかった。

ーそう、MegaBots社よりも一足早く、水道橋重工がクラタスを完成させていたからである。

アメリカが日本に宣戦布告!

そういった事情からか、MegaBots社は水道橋重工に対しYoutubeを通してロボット同士による決闘を申し込んでいる。

動画のなかでMegaBots社のクルーは「水道橋!俺たちには巨大ロボットがある。お前たちにも巨大ロボットがある。次に何が必要かは分かるだろう?」と宣戦布告。

それを受けて水道橋重工の倉田氏も「ブン殴って倒して勝つのがやりたい」と、わざわざ動画を制作して返答しているからシビれる。

この決闘の詳細はまだ何も決まっておらず、また闘うにしても「どうやってロボットを決闘場所まで運ぶのか」といったさまざまな疑問点が浮かぶ。

しかし実現するかはもかくとして、こんなことで盛り上がれる日本とアメリカのピープルが素晴らしくカッコイイ。私たちの心にも火をつけてくれるだろう。

この2つのチームに共通しているのは「やりたいことを行動力で実現してしまった」ということだ。勝ち負けなんてどうでもイイ。この行動力、見習わなくちゃ!

動画はこちら。

Writer: Tsuyoshi Kamagata

 
 
 
 

この記事が気にいったら、いいね!しよう
HEAPSmediaの最新情報をお届けします!

TAG


アプリで、HEAPSmediaを楽しむ。

どこでもいつでもサクサク快適に“遊び”が見つかる。

HEPASmedia

DOWNLOAD NOW!

アプリ画面

PAGE TOP