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黙って大事なことだけ伝えてくれる「魔法の指輪」

TECH

Photo by Ringly from official Facebook page

「ハイ、Siri」なんて声をかけるのはもう古い。最近のパーソナルアシスタントは、こちらから聞かなくたって大事な情報を厳選して教えてくれる。それも、誰にも気付かれないエレガントな方法で。

仕事もプライベートもスマホで管理している。ウェアラブルデバイスは身につけたいけれど、ファッション性も譲れない。そんなわがままな女性の願望を叶えたのが、Ringly(リングリー)。今話題のスマートジュエリーだ。

ウィンクするようにさりげなく

Photo by Ringly from official Facebook page

久しぶりに会う友人と過ごす貴重な休日。美味しい食事を前に会話が弾むなか、くだらないメールや着信の連続で会話が中断。

そんな煩わしい思いをしたことはないだろうか。Ringlyがあればもうそんな思いをすることはない。

スタイリッシュなその指輪は、重要なメールや着信があるとそっと知らせてくれる。スマホはバッグのなかにしまっておけば良い。

Ringlyは、bluetoothを使ってスマホとで連動させることで、メールや電話、スケジュールなどを通知してくれる。

通知方法は、5色のLEDライトと、4段階の静かなバイブレーションのみ。最近ではブレスレットタイプの予約も開始した。

テクノロジーが日々進歩するなか、液晶画面もないどこかアナログなスマートジュエリーだ。

便利なはずのデジタルが鬱陶しい

Ringlyの共同創設者のクリスティーナ・メルカンドは、オフの日でもひっきりなしに表示されるスマホの通知に嫌気がさしていた。

しかし、会社で部下も多くかかえていた彼女は、仕事の都合上スマホを見ないわけにもいかない。

「携帯から離れる時間が欲しい、でも必要な情報だけは確実に把握したい」。 そんな自身の経験からRinglyを生み出した。

Ringlyを作るにあたって、とにかく不要な機能は排除することに注力した。ほかのデバイスがあれもこれもと、あらゆる機能を搭載するなか、ユーザーにとって必要なファンクションを厳選することで、 見た目には美しく、働きも過不足ない「スマート」なウェアラブルアクセサリーが誕生した。

デジタルとの距離は「つかず離れず」

Photo by Ringly from official Facebook page

スマホやSNSが普及してからというもの、多くの人が「今」を切り取り、その場にいないだれかと共有するのに躍起になっている。
周りを見渡せば美しいなにかが目に入ってくるかもしれないのに、今この瞬間を感じようとはしない。

今日も携帯に夢中になっている間に、大事な人とのさりげない瞬間を逃さなかっただろうか?

デジタルとの距離をとる手段も、またデジタルというのは少し皮肉ではあるが、情報が溢れる今だからこそ、うまく付き合う方法を考える段階になってきたのかもしれない。

https://ringly.com/

Writer: Mamiko Mizogami

 

 

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