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美学校・ギグメンタ2016「この都市で目が覚めて」開催

ART

Photo by O JUN
山の人生・第一日(2009)
撮影:宮島径
©O JUN, Courtesy Mizuma Art Gallery

変容する都市を見つめる展覧会、開催

2016年7月16日(土)よりHIGURE 17-15 casにて美学校・ギグメンタ2016における展示企画「この都市で目が覚めて」が開催される。

「ギグメンタ」とは、長年に渡って様々な表現者を輩出してきた美学校が中心となって開催するアートプログラム。
これまでも東京で起こるめまぐるしい新陳代謝から新たなムーブメントや潮流の芽となる企画者やアーティストを集結することで、一過的であるからこそ魅力的な企画の数々を開催してきた。1969年創立以来オルタナティブな道をひた走ってきた美学校が、様々なレイヤーから2016年の『今、ここ』を見せる。

「この都市で目が覚めて」では若手キュレーターの青木彬が変容する都市をテーマに4名のアーティストをキュレーションした展示企画。
参加アーティストは、近年個展を中心に精力的に活動するOJUN。「NEW RECYCLE®」という一環したテーマの元に作品制作に留まらず数々のプロジェクトの企画も行う藤元明。クライマーという技能を活かし、サイトスペシフィックな作品を制作する菊地良太。まるで有機的に増殖する都市のような造形作品で注目も高まる久野彩子。
本展ではそれぞれの新作にも注目したい。

藤元明
REFLEXIONS(2016)
photo : Nobutada OMOTE
菊地良太
born(2013)
久野彩子
route(2015)

「この都市で目が覚めて」展覧会ステイトメント

人間、交通、情報、紙幣、様々なものが止まる事を知らずに動き続ける都市。
建ち並ぶビルは列島を覆う山脈であり、張り巡らされた交通網やインターネットは水脈が如く絶え間ない循環を生む。野を駆け回る事ができない私たちは不幸なのだろうか?いや、これが私たちにとっての“新しい自然”である。
表象としてではなくありのままに現前する都市という環境に対し、私たちはいかに振る舞うのだろうか。その情動的な作用/反作用に目を凝らす。

美学校・ギグメンタ2016『この都市で目が覚めて』
出 展:OJUN、藤元明、菊地良太、久野彩子
会 期:2016年7月16日(土)〜7月26日(火)[休廊日なし]
時 間:13:00〜20:00
会 場:HIGURE 17-15 cas
    東京都荒川区西日暮里3-17-15
入場料:無料
キュレーター:青木彬

公式サイト
http://gigmenta.com/2016/urban

Writer: Akira Aoki

 
 
 
 

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