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短い「やりたい!」の賞味期限、あなたはどう使う?

CULTURE

Photo by Goran Telak from Flickr

自分の好きな場所でやりたいことをする。そんな気持ちを私たちが忘れてしまったのはいつからだろうか。

まるでファンタジーの世界!私たちを圧倒する20歳の女性

今、インターネットを中心に話題になっている20歳の「七河みこ」という女性をご存じだろうか。彼女はさまざまな場所で自身のダンスを撮影し、それを動画サイトにアップしている人物だ。彼女を一躍有名にしたのはこの動画『【ウユニ塩湖で】Hand in Hand 踊ってみた』。

そう、彼女は地球の裏側にあるボリビアのウユニ塩湖で、一人でこの動画を撮影したのだ。鏡のように幻想的な地面とその上でCGを仕掛けたかのように踊る彼女の映像。

この動画は大きな仕掛けや編集はないが、まさに見るものを圧倒させる。

ひとりぼっちでの過酷な旅路

Photo by 七河みこ from YouTube

彼女がボリビアのウユニ塩湖に行ったきっかけは「行きたいと思った」から。1年前にウユニ塩湖の存在を母親から教えてもらって以来、彼女は「ここで撮影をする!」と心に決めたそうだ。

しかし、実現までの道のりはとても険しく、1年かけてお金を貯め、いざ行けたと思ったら高山病の軽症状で倦怠感や吐き気に襲われたり、携帯をなくしてしまたり、両足のむくみで立っているのも辛い状態にまでなってしまったり…。

日本と連絡も取れないし、もちろん現地で頼れる人は誰もいない。しかし彼女は、日本から少なくとも30時間はかかる地球の反対側で、たった一人きりでこの動画を撮影することに向き合ったのだ。この動画が私たちに景色以上の感動を与えてくれるのは、そうした苦労が隠れているからかもしれない。

「やっておけばよかった」をつくらない

Photo by Spiris Vathis From Flickr

日本のごくごく普通の女の子が、引き出したウユニ塩湖の魅力。この彼女の行動力に見るように、なにかを「やってみたい」というモチベーションは無限大のパワーを秘めているのだろう。

大人になるにつれて、こうしたらこんなリスクがあるかもとついつい計算しがちだが、思い立ったら吉日。

せっかく気持ちがあるのなら、時間が経って「まあいいか」になってしまう前に、時には直感だけを信じて行動するのもいいかもしれない。

「最悪の策とは、ほとんど常に、もっとも臆病な策である」と、かのナポレオンが嘆いたとされるように、自分の想いがあるものには、思い切って飛び込んでみるものだろう。

Writer: Asuka Yoshida

 
 

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