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Googleが始めた超楽しいウェブ英才教育って?

TECH

Photo by Mitch Bennett from Flickr

画面の奥へ幾千幾万と散らばるウェブページ。それらを作り上げるウェブの神がプログラマーだ。

たまにあるウェブのバグページに現れる、訳の分からないあの文字の羅列を巧みに操作する。そんな子供、いたらクールじゃない?

たった今、Googleからそんな子達が生まれています。

「それで良し!」手で組み立てるだけ、プログラミングのお勉強。

YouTube screenshot

上の写真を見て欲しい。実験中キットが動くのを見て興奮している子供達がいる。

でも実はこれ、立派なプログラミングの勉強中。

今どこかから聞こえた「プログラミングって画面の奥でするものでしょ?」

その言葉こそが常識であるが、画面の外でもそれを出来てしまうのが「Google Project Bloks」。

「Tangible Programing(触れるプログラミング)」がテーマの同プロジェクトは、一般に大の大人でも習得するのに時間を要する難しいプログラミングの感覚を、子供達にも簡単に知ってもらおうというもの。

基本は3つのキット。「遊び×3×組換え=勉強」

下の動画を見て欲しい。

動画の中では子供達が夢中になって、何やら2、3種類の部品を組換えながら遊んでいるのが伺えたはずだ。超シンプルそうなそれらのみを使うだけで、「なんちゃって」プログラマーになれるのが、「Google Project Bloks」の面白さ。

それら電子プロックには「Puck」「Base Board」「Brain Board」の3種類がある。

「Puck」は言ってみればスイッチである。組み合わせたワイヤレスのハードウェア操作のオンとオフの役割を果たす。そしてオン/オフだけでなく、電圧の調整にも役立つ。

「Base Board」は接続係りで、脳となる「Brain Board」と、スイッチの「 Puck」の中間的存在だ。

繋げて、外して、積んで、また崩しての繰り返しの中に、楽しさの興奮と、学びの新鮮な刺激が、子供達の新たな経験となる。それらの動作の中には、コンピューター的思考が求められ、問題解決力の向上も見られる様だ。

実際に「触れる」ということ自体にも、学習としての効果の高さは期待されているとのこと。確かに小さい頃のブロック遊びの思い出は長く残る様な気がする。直接的な感覚は体に染みつくからだ。

楽しく勉強できるなんて最高じゃないか、Google!

ランドセルを背負うプログラミング研修生達

Photo by IICD from Flickr

「日本再興戦略2016」によれば、2020年までにはどこかの小学校で、プログラミング教育の必修化を始めるとのこと。

iPadなどのタブレットが大学の授業で、教材として使用されることが珍しくなくなった今。これから数年後には小学校でのバーチャル授業化も一気に進むに違いない。

コンピューターに触れる年齢層が若年化する今だからこそ、「Google Project Bloks」などによるプログラミング学習によるコンピューターへの慣れが、より一層求められそうだ。

アメリカで発表されたばかりなので、まだ日本で見かけることは出来ないかもしれないが、日本へ「Google Project Bloks」が来たら一度遊んでみたい。もちろん、大人でも。

Writer: ADAM

 
 
 
 

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