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ビジネス成功の秘訣は「大人げなさ」

MOVEMENT

Photo by Danny Choo from Flickr

夢中になれるものが見つかったとしても、言い訳を並べて自分を納得させるのが大人。

夢中になれるものが目の前にきたら、すぐに飛びつくのが子ども。

さて、どちらのほうが大いなる可能性に溢れているだろうか。

なぜ?「ワイルドな男性」の手に「人形」

アメリカで、有名になるつもりはなかったのに一躍有名人になってしまった男性がいる。

彼の名はトレントだ。

トレントが人々に注目をされることとなってしまった理由は、彼が「人形をあやす姿の写真」をFacebookで拡散されてしまったからである。

口の周りにヒゲを生やし、トラック業界で働くワイルドな姿の彼。

その彼が人形においしそうなおやつを与え、お昼寝もさせているのだ。

なんというギャップであろうか……。

これに驚いた人々は、次々に写真をシェアせずにはいられなかったようである。

とはいっても、この人形は彼のものではない。

彼の娘、ジョシュリンちゃんのものなのだ。

トレントは、ある日娘から1日人形の世話をして欲しいと頼まれた。

その結果が、こんなにも大人げない行動をとることとなってしまった。

とはいいつつも、トレントは人形を手にした瞬間に愛着が沸き、本気で世話をしたくなってしまったという。

その溺愛ぶりは、娘のジョシュリンちゃん以上のものであった。

オフィスで流血する「成功者」

Photo by BARDESS from Flickr

私たちは大人になるにつれて、「大人らしく」振る舞ってしまう。

ビジネスの場では挨拶の仕方から敬語の使い分けまでたくさんのルールがあり、プライベートでも周りの空気を読むことがコミュニケーション能力が高いと言われがちだ。

しかし、実はこの大人らしさがあなたを殺しているのかもしれない。

成功者は「大人げない」。

例えばマイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏。

そのたぐいまれな才能もさることながら、とんでもなく「子どもの心」を持ち合わせた人だという。

その中のエピソードの一つが、「オフィスで流血事件」。

ある日、マイクロソフト社の廊下で血を流しながら倒れている人がいると、ちょっとした騒動になったそうだ。

実は、これがビル・ゲイツ氏。

彼は「流血」という、とても笑えないちょっとしたいたずらを加えて、廊下で仮眠をとっていたそうなのだ。

ちなみに、この血のように見えたものはハンバーガーのケチャップ。

それを見た人はさぞ恐ろしかったと思うが、人がどう思うかはほとんど無視。

彼は、いたずらだって本気なのだ。

「わざと勝たせてもらう」は、存在しない

Photo by PROJoe Duty from Flickr

さらに、あの孫正義氏も、とてつもなく「大人げない」人だという。

大人のゴルフといえば、まさにビジネスとは切っても切れない「気の遣い合い」の場であろう。

しかし、孫氏はそこに「気を遣う」ことを持ち込ませない。

孫氏ほどの人となれば、周りが彼を立てるようにプレイしてしまいそうであるが、彼が求めているのは本気でゴルフで勝つことだ。

そのため、忙しい仕事の合間を縫い、プロゴルファーと同じくらいの大量の打ち込みを毎日欠かさずしたという。

すると彼の腕前はみるみる上達し、1年足らずでシングルプレイヤーというレベルにまで達したそうだ。

ゴルフ経験者ならば分かると思うが、これは並大抵のことではなし得ないレベルだ。

夢中になったことにはいつでも本気。大人という枠の中だけでは生きようとしない生きざまがかっこいい。

仕事より重要な「いい波」

Photo by Favaro JR. Favaro Junior from Flickr

さらに、大人げなさを積極的に推進している会社もある。

アウトドアブランドの『パタゴニア』だ。

『パタゴニア』では、仕事中であろうが上司が隣にいようが、いつでもサーフィンに行くことを許可している。

というより、いい波が来ているのにサーフィンに行かないことは勿体ないという社風だという。

だからと言って社員は怠けたりはしない。

逆に、サーフィンのためにとられた時間を、残業をしたり週末に仕事をしたりして自分のスケジュールの中で取り戻していくという。

確かに、好きなことを自己責任でやれば追いついていない仕事も自己責任でやることができる。

むしろ、楽しいことを我慢していない分、なんのストレスもなく仕事に向き合えるであろう。

波を重視するだなんて大人げないと思ってはいけない。

この大いなる無駄な寄り道こそが、新しい発見を生み、いい仕事を生み出しているからだ。

仕事にいらない「大人の事情」

Photo by Rob de la Cretaz from Flickr

多くの人は、やりたいことを見つけても「もう少し仕事が落ち着いてから」だとか「タイミングがあれば」と言い訳を並べてしまう。

そうして、いつの間にかその「タイミング」を自分で抹消してしまうのだ。

しかし、大人げない人はそんな風にタイミングは計らない。

大人げない成功者の彼らに見るように、いつでも、どんな時でも「やりたい」と思ったときがタイミングなのだ。

クリエイティブな発想は、どれほど平均から逸脱できるかということなのかもしれない。

となると、いつまでも空気を読んで大人らしくいては到底その発想は生まれては来ないだろう。

タイミングを無視して、自分が興味のあることに夢中になれる大人げない大人。

そんな人こそが、「普通」から抜け出すことができるであろう。

Edited by Be inspired!編集部

from BeInspired!

 
 

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