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見よ!プリンセスの「脱いだらすごいんです」

CULTURE

Photo by Lucio R. from flickr

幼いころ、誰もが夢見たプリンセス。誰が見ても可愛くて、スタイルも良くて……。
しかし、「この姿こそが美しい」と、決して決めつけてはならない。

これは、間違い……ではなさそうだ

Photo by Flor (Como Faz) from flickr

イギリスにあるビッグサイズのランジェリーを展開するブランド『Curvy Kate』が展開した広告が素敵だ。
彼らが手掛けた広告は、あのディズニーのプリンセスたちが脱いだら一体どうなるのかというものだ。

あれよあれよと下着姿をあらわにしたプリンセスたち。
しかし待てよ……。なんだか想像していた姿とは違うぞ。

全女性の「共感」を呼ぶ

そこに現れたプリンセスたちの姿はまさにリアル。
ティアナは下半身デブであったり、白雪姫はデブにプラスしてあざまでできていたり、ジャスミンに至っては大量のタトゥーがその体に施されているではないか。

これを見たらなんだか親近感が沸いてしまう。そうそう、現実世界の私たちもある意味「脱いだらすごいんです」の体を持っている。

これは、子どもの頃に憧れていたプリンセスも同じであったのか。

自分の「体」が気に入らない日本人、7割

Photo by Bruno Casonato from flickr

これを制作した『Curvy Kate』は、「美しさには多様性があるべき」という理念に基づいて女性用下着をつくり出している企業。
まさにこの広告は、そんな彼らの理念を表したものであろう。

厚生労働省の調査によると、日本人女性の8人に1人が痩せているという結果が出た。ちなみに、成人の肥満率は4.5パーセントと先進国の中ではとても低い数字だそうだ。

それにも関わらず、自分の体が気に入らないと思っている人の割合は、男女ともに70パーセントを越えるという。
美しさを判断する基準に容姿を重要視しすぎる傾向が、この回答結果を招いたのかもしれない。

「人」を「魅了」するのに、必要なものは?

Photo by Matt Preston from flickr

実は太っていても、実はどころかリアルに太っていても、自分らしくあることが大切だ。こうやって、企業広告を通してあのプリンセスたちも本当の姿を私たちの前にさらし出したのだ。

それでも彼女たちは、これまでと同様、大勢の人の「憧れ」であり続けるであるだろう。
それは、彼女たちがどんな姿であろうと、自分に自信を持っているからだ。

自分らしくあることが、人を魅了する最大限のポイントだ。

容姿を磨くことも大切なことかもしれないが、それ以上に自分自身を肯定することを忘れてはならない。

Writer: Asuka Yoshida

 

 

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