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会える?買える?ARTフェアへ行ってきた!

ART

Photo by Fumi Imai

アートを買うなんて興味ない?その考え、ダサいかも。

「鑑賞する」「体感する」において、十分に成熟したかのように見える日本人とアートの関係。ただ一つ、所有するという楽しみ方にだけ、今一歩踏み出せない人が多いのではないだろうか。

インダストリアル系でも北欧風でもラグジュアリーでも、どんなインテリアだっていいけれど、あなたの部屋に本当に欠かせないもの、それはアート。

唯一無二の存在感は、空間を劇的に変えてくれる事を約束する。人を自宅に招いた時を想像してみるといい。

どの作品にお金を出し、何に惹かれ、何を支持するのか。コレクション一つで相手に深く伝えることができる。

自己表現としてアートを所有するのは、もはや常識になりつつあるかもしれない。

国内最大のARTの見本市、アートフェア東京

アートフェアは、単なる美術展ではない。誰もが最新のアートに触れ、その場で購入できる場だ。

国内有数のギャラリーが、代表的な作家や注目の若手の作品を出品しており、購入しやすい価格帯、サイズのものも多く用意される。

小さなギャラリーの門を叩くのにはまだ抵抗がある読者の皆さんには、最新アートの鑑賞がてら作家本人と対話でき、気に入ればファーストピースを購入する、気軽なきっかけになるだろう。

特に、今年開催11年目を迎えたアートフェア東京は、国内最大のアートフェアである。古美術・工芸から、日本画・近代美術・現代アートまで、幅広い作品のアートを展示する。

その前身は1992年に横浜にてアジア初のモダンアートのアートフェアとして始まり、その後2005年にアートフェア東京として再スタート。

年々その規模を拡大し、2012年にはその来場者は5万人以上に。いわばアートフェア東京は日本およびアジアのアートフェア界を牽引してきた老舗といえよう。

アートフェア東京2016に行ってみた

HEAPSmedia編集部が実際に行ってみてまず初めに思ったのは、とにかく、アートと来場者との距離感が近いこと!美術館にもない、ギャラリーにもない、独特の熱気に包まれていて、アートがより身近に感じられる!

アートフェア東京2016は130を超えるブースで構成されていた。そして、このアートフェアのためにギャラリーからアーティストに依頼した特別な新作を展示しているギャラリーも多かった!

各ブースでは、ギャラリストからはセレクション意図やアーティスト支援にかける思い、アーティストからは制作にかける思いや意図などを直接聞くことができた。

HEAPS media pick up!アートフェア東京2016

最後に、編集部が実際に足を運んでみて気になった作品を紹介しよう。

〜鳩ノ森美術 / 森内敬子〜

Photo by Fumi Imai
Photo by Fumi Imai

〜Imura Art Gallery / 橋爪彩〜

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〜Gallery Art Composition / 稲葉友宏〜

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〜ギャラリー玉英 / 野口哲哉〜

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〜matchbaco / 任航(Ren Hang)〜

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Photo by Fumi Imai

〜SIDE CORE by SEIBU・SOGO / 松下徹〜

Photo by Fumi Imai

〜ミヅマアートギャラリー / 棚田康司(FaceUp!スペース内にて展示)〜

Photo by Fumi Imai

アートフェアは彫刻から油彩、写真まで、幅広い領域で良質な作品が展示されていた。

海外では著名アーティストとグループ展をするなど既に活躍し一定の評価を得ている上、今年日本で作品集を販売する予定のアーティストの最新作を展示しているブースもあるなど、それぞれのギャラリーが切り取った「今」を観ることができた。

購入してもしなくても、アートフェアは好きなアーティストやギャラリーを発見したり、身近にアートを楽しむチャンスだ。

一度足を運んでみたら、その魅力の虜になること間違いなし!今年行きそびれた人も来年は是非行ってみよう。

Writer: Awako Hori

 
 

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