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トレジャーハント!狙うは伝統工芸「有田焼」!?

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本当は高い伝統品の有田焼を「好きなだけ」持ち帰れる窯元が佐賀にある。

もし物の目利きに自信がおありならば、佐賀の幸楽窯に足を運んで欲しい。

そこで有田焼の宝探しが楽しめる。

トレジャーハンティング

佐賀の窯元幸楽窯で開かれている工場ツアー。
国内外から訪れる観光客に向けてのものであるが、単純に工場内を回るだけのツアーではない。

ツアーガイドのセバスチオ・ピメンタが焼き物の魅力と目利きについて紹介しながら工場内をツアー客と歩き回る。

空へと広がる様な高い屋根や、細く何十にも並ぶ土間の数に圧倒されながら、型や素材へのこだわりをツアーガイドの説明と共に知る様である。

あまり知られていない伝統的な有田焼の作り方を実際に目で見ることが出来るのは貴重な体験に違いない。

工場ツアーの後に続くのが観光客の大本命であるトレジャーハンティング。

広大な敷地の10万枚以上ある有田焼の在庫の中から、好きな物を好きなだけ持ち帰ることが出来るのだ。

幻の逸品から、超実用的な物まで全てあなたが気に入った物は家に持ち帰ることが出来る。

幸楽窯から帰れば、家がまるで骨董屋になってしまうであろう。

だが、このトレジャーハンティングを楽しむには5000円の参加費が必要であるが、渡されたバケットの中に有田焼を詰めたいだけ詰めるというのは、あまりにも安売りではないだろうか。

古い物でもその貴重さゆえに1枚数千円とまで価値のあるものなのだ。

トレジャーハンティングはただの安売りではない

増え続ける有田焼の在庫をどうしようかと悩んでいた幸楽窯。

大切に焼かれたものであるから捨てるのは心細く、捨てるとしても10万枚以上の作品はなかなか捨てきれない。

そこで思いついたのが、工場ツアーのパックの中にトレジャーハンティングとして有田焼の数々を旅行客の多くに持ち帰ってもらおうというもの。

トレジャーハンティングは在庫整理だけでなく、伝統工芸である有田焼そのものへの関心を集めるものでもある様だ。
実際幸楽窯にツアー客として訪れる人の多くが外国人。

「All you can carry(詰め放題)」の響きが彼らの日本文化への興味をそそっている。

ニューフレーズ:うつわ男子

ビジュアル系男子や鉄道男子など○○男子というフレーズがあるが、「うつわ男子」というジャンルもある。



上の動画をご覧頂けただろうか。
あの数ある有田焼の中から隠れた幻の一枚を探したくなったのではないだろうか。

ツアーガイドのピメンタさんがおっしゃる通り「なんでも」バケットの中に詰めることが出来る様である。

うつわ男子にとってはたまらないだろう。

このトレジャーハンティングを通してより多くの人に日本の文化を知ってもらうことを願いたい。

Writer: ADAM

 
 

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